今日までの餃子の王将

始まりは1967年に京都市の四条大宮にオープンしました。そして全国に店舗を展開中です。70年の代後半
からは東京方面に積極的に出店しています。出店の概要は、繁華街や駅前型や郊外型など幅の広い場所に
出店しています。お店も小さいタイプから有名な国道沿いのSAのような道サイドの大型の店舗など幅が広い
です。そして、かつては和食の部門にも進出していましたが、今は縮小して、中華料理一本へのシステムに
なっています。ただ、今も【いけすの王将】として僅かながら和食の部門があるようです。また、回転寿司
を中華料理と併設している店があります。2005年8月には初の海外進出として中国・大連へお店を出しました。
本場の中国に和風の中華料理を逆輸入する事で話題にもなりました。コマーシャルからのキャッチフレーズ
であります<食は万里を超える>を実践する意気込みであります。また、日本料理店であることをアピール
するために、看板などは(ぎょうざの王将)と(餃子)をひらがなであらわしています。

餃子の王将 メニューの巻

さすが、餃子と名前のつくだけあって、焼いた餃子が看板メニューであります。味はと言いますと大阪の
一口餃子を思いおこす、ニラよりにんにくを利かせた餃子でして、お肉の多さとキャベツなどを細かく刻み、
食べた時に肉汁の出るその美味さは、関西で【餃子と言うと?】と聞くと【王将】と言われるぐらいに人気
があります。安くてボリュームがあるので、若い人からの支持が高くて、特に関西方面で学生時代を過ごした
男の人にとっては青春の味である。その他、生の餃子をお店で買って自宅で焼いて味わう者も少なくありません。
また、各お店の特徴はいろいろである。ホームグランドでもある京都では【京都≒学生】という形で、貧乏の
学生に対してはいろいろな商品を提供しています。ボリュームの多い定食は勿論の上、制限時間内の完食で無料
【いってみればチャレンジメニュー】や、お皿洗いを30分することを条件としたタダの食事、大学の限定メニュー
<学生の証明が必要>などが存在しています。

餃子の王将の割引券、無料券

それは始まって間もない頃、餃子の一人前無料券をにぎわっている街で配布して、客集めと知名度向上を図って
いました。今は、餃子の無料券を含みます、5枚綴りの割引券があり、お店の近辺で配布または住宅に投函されます。
又、新聞の広告チラシに割引券や無料券などがついてくる事があります。 今でも新聞や折込広告などでいろいろな
商品の広告が展開されることもあって、その広告に付いているサービス券を切り取ってお店に持っていけば50から
100円の割引<食後に値引き用の金券と使える時や特定のメニューが指定されていてそれを頼んでいた場合のみ値引き
する場合などいろいろ>や、キャンペーン対象の商品を券利用によって1人1回1人前分をサービス<特に餃子に多く見られます>
などが受けられてます。王将フードサービスの株主には株主の優待券が年間1回、6月の下旬頃に郵送されています。
株主の優待券は500円額面の金券扱いで、有効の期限は次の年の6月30日までであります。

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